現職教育の研究授業を行いました。最初に「か」「が」の言葉集めをして語彙量を豊かにする取組をしました。季節を感じ、それぞれカレンダー作りに取り組んでいました。

カタカナの学習後、金曜日に西浦南保育園年長児を招待して行う「あきまつり」のお店やさんを紹介するせりふを考えました。「遊び方」「気をつけること」など、実際に作ったもので確認しながら文章をまとめていました。一緒にお店をする友達と相談をして書いていました。

市内の小学生が、広島平和学習に出かけ、本校の児童も参加しました。2日間の活動の様子を団長校の常滑西小学校のホームページで閲覧することができます。参加した児童から、広島原爆ドームや平和記念資料館を見学し、体験講話をお聞きすることを通して、原爆の恐ろしさを感じるとともに「平和」や「幸せ」について考え、一日一日を大切に過ごしていきたいと報告がありました。他の児童にも学んできたことを広げていく予定でいます。

陶芸家の方の指導を受け、お茶碗を作ります。粘土をスライスし、型にかぶせて押し当て、竹串で余分な粘土を切り取ります。切った部分を整え、高台をつけ、模様をつけていきます。「お父さんにプレゼントしたい」と優しい言葉が聞かれました。できあがったお茶碗でご飯を食べるのが楽しみです。講師の先生、ありがとうございました。

市音楽家派遣事業による琴の授業が始まりました。12月10日（水）には全校児童集まって発表会を行います。一人一台、中身の濃い授業になっていました。子どもたちが「楽しかった」と満足感たっぷりでした。

地域住民の通行の妨げにならないように樹木を剪定していただきました。すっきり、きれいになりました。ありがとうございました。

教材は、はちかいみみ作「みきのたからもの」です。みきと宇宙人「ナニヌネノン」との交流を描いた作品です。ほんわか温かい気持ちになりますね。

パリオリンピック2024大会のコーチとして参加した常滑市出身の前田様を講師にお招きし、選手時代、コーチ時代の話をお聞きしました。「人生は一度きり」という考えの下、大切にしている言葉、「人生は思った通りになる。思った通りにならないのは想いが足りないからだ。」「他責ではなく自責。全部、自分で解決できる。」など、たくさん教えていただきました。また、子どもたちや教員と対決して、しっぽとりをしました。全く太刀打ちできず、盛り上がりました。さらに、クイズ正解者にプレゼントをいただきました。楽しい時間をありがとうございました。

明日から「音楽家派遣事業」で６年生児童が琴の授業を行います。先生所有の琴や南陵中学校からお借りして一人１台ずつで練習をしていきます。苅屋地区の方、３人が来校され、準備を整えていただきました。ありがとうございました。

４年生も「小学生のためのお仕事ノート」を使って、未来の自分について考えていました。