「だらだらパンダ」のささやきに甘えてしまうときもあります。「だらだらパンダ」から「はりきりパンダ」に変わる方法を考えていました。

滑らせて動くものを楽しんで作っていました。

子どもフードドライブ活動をされている方が来校され、お礼のメッセージをいただきました。先日、学校に来校された地域の方が、玄関口のボックスを見て活動を初めて知ったと言ってみえました。ボランティア団体の方から「余っている食品があれば寄付するのが当たり前の社会になってほしい」という願いを語られています。やさしい共生社会を目指したいですね。

教室内のいろいろな物をたたいて音を出し、音の大きさによる震え方を感じとっていました。

テストの返却、間違いの多かった箇所について解説をしていました。「見て見て」何人かの児童から声をかけられました。学習成果に満足していました。

児童会の提案による「ハッピープロジェクト」。付箋にハッピーなことを書いて学校全体に明るい気持ちを広げようというものです。1年生が、朝の学習時間を使って、ハッピーになる言葉を書いていました。目標１０００枚のメッセージを集める計画です。

お薦めしたいテーマを決め、自分の考えが分かるようにまとめたポスターをクラスで読み合い、付箋を使って感想を伝え合っていました。授業終了のチャイムが鳴っても「放課にも付箋に書きたい」と声が出ていました。個性光るできばえで、クラスだけでなく、他学年の児童にも見せてほしいとお願いしました。多様性を大事に個人を尊重しあえる取組でした。

あたためられた空気の動き方について予想していました。生活の中から気づいたことから予想していました。

タイピングの練習、読書、漢字学習…………。どのクラスも落ち着いて朝のスタートを切れていました。

琴と尺八、十七弦の演奏をお聴きしました。竹で作られた尺八の澄んだ音色、低い音を奏でる十七弦が加わり、「千鳥」「越天楽」「いつも何度でも」「エトピリカ」の曲に親しみました。「越天楽」は、日本で一番古い歌だそうです。笙と鈴の音で悪いことから追い払う曲でした。「いつも何度でも」は「千と千尋の神隠し」のテーマソング、「エトピリカ」は「情熱大陸」のエンディング曲です。曲当てクイズでは「ぞうさん」「たきび」「海」が答えでしたが、メロディーを聞いても曲名を当てることが難しかったです。最後に「大きな古時計」「山の音楽家」の曲を演奏に合わせて歌いました。地域の方に支えられた会となりました。ありがとうございました。