「サウンド　オブ　ミュージック」の曲をリコーダーでパートに分かれて演奏していました。映画のシーンが浮かんできますね。

学習したことを練習問題を解いて定着するようにしていました。

今回の訓練では、余震が続き、パニックになったり傷病者が出たりすることを想定して行いました。クラスの中で「こわいよ」と泣く児童や足を痛めた児童、立つことも歩くこともできなくなってしまう児童など、担当教員から事前に役割を頼まれた児童がいます。避難途中に余震が起き、その場で姿勢を低くして揺れが収まるのを待ちました。担任、他の児童も誰が頼まれているのか知らない中、自分の命を守ることを最優先に、声をかけ合い、助け合う姿が見られました。災害が起こってしまったとき、その場で考え、行動する力がつくよう訓練を重ねていきます。

１年生には「みんなでつくったクリスマスツリー」「のねずみとまちのねずみ」、２年生には「トリケラトプスの大決戦」「いじわるブーのクリスマス」、３年生には「サンタさんたらもう」「ゆきだるまのスノーぼうや」、４年生には「はらぺこサンタのクリスマス」「こねこねねこのねこピッツァ」「はらぺこえびすのおしょうがつ」を読み聞かせしていただきました。季節に合わせた衣装と本、ありがとうございました。

各委員会が、よりよい学校生活のために計画を練っていました。3学期の児童会行事、購入する本の選定、生活目標……。高学年の力の見せどころです。

「I play~」「I have~」「I study~」と英文を考え、椅子取りゲームをして英語活動に親しんでいました。ALTの先生から「授業態度がすばらしい」とほめていただきました。

オンライン朝会予定でしたが、ネットのつながりが悪く、職員室からの音声朝会になりました。先生の話のコーナーでは、教頭先生から「割れた窓をそのままにしておくと、状況が悪くなる。ごみが運動場に落ちている。ごみを落とさない。落ちていたら拾い、環境を整えよう」と話がありました。

「だらだらパンダ」のささやきに甘えてしまうときもあります。「だらだらパンダ」から「はりきりパンダ」に変わる方法を考えていました。

滑らせて動くものを楽しんで作っていました。

子どもフードドライブ活動をされている方が来校され、お礼のメッセージをいただきました。先日、学校に来校された地域の方が、玄関口のボックスを見て活動を初めて知ったと言ってみえました。ボランティア団体の方から「余っている食品があれば寄付するのが当たり前の社会になってほしい」という願いを語られています。やさしい共生社会を目指したいですね。