液体粘土に絵の具を混ぜ、手や指で表現しました。とろとろ絵の具のおもしろさを味わっていました。

学校で収穫したサツマイモを使って調理しました。「安全に」「協力して」めあてに沿って作ることができていました。

陸上競技で夏季パラリンピックに７回出場された永尾嘉章さんを講師に、パラスポーツ体験型出前授業「あすチャレ！スクール」（主催：日本財団パラスポーツセンター）を受講しました。パラスポーツを紹介していただき、陸上競技用車いすレーサー体験と車いすバスケットボール競技用車いすリレー体験後、講話では自身について語っていただきました。競技用車椅子の軽さに驚くとともに、レーサーとしてスピードを出す難しさを感じていました。「あきらめないこと」「好きなことを見つけるためにやってみること」熱い思いが伝わってくるお話でした。銅メダルも見せていただき、夢や目標に向け、気持ちが高まった時間となりました。ありがとうございました。

なわとび板が大活躍です。「数えて」と、前跳び、二重跳び、あや跳び…………、いろいろな技に挑戦していました。おにごっこや遊具、サッカーで遊ぶ児童も多いです。

個人技の練習後、息を合わせて大縄跳びの練習をしていました。

付箋に書いたうれしいことメッセージを６年生が貼り合わせていました。「この作業が楽しい！！」ハッピーな気持ちが広がっていました。

「サウンド　オブ　ミュージック」の曲をリコーダーでパートに分かれて演奏していました。映画のシーンが浮かんできますね。

学習したことを練習問題を解いて定着するようにしていました。

今回の訓練では、余震が続き、パニックになったり傷病者が出たりすることを想定して行いました。クラスの中で「こわいよ」と泣く児童や足を痛めた児童、立つことも歩くこともできなくなってしまう児童など、担当教員から事前に役割を頼まれた児童がいます。避難途中に余震が起き、その場で姿勢を低くして揺れが収まるのを待ちました。担任、他の児童も誰が頼まれているのか知らない中、自分の命を守ることを最優先に、声をかけ合い、助け合う姿が見られました。災害が起こってしまったとき、その場で考え、行動する力がつくよう訓練を重ねていきます。

１年生には「みんなでつくったクリスマスツリー」「のねずみとまちのねずみ」、２年生には「トリケラトプスの大決戦」「いじわるブーのクリスマス」、３年生には「サンタさんたらもう」「ゆきだるまのスノーぼうや」、４年生には「はらぺこサンタのクリスマス」「こねこねねこのねこピッツァ」「はらぺこえびすのおしょうがつ」を読み聞かせしていただきました。季節に合わせた衣装と本、ありがとうございました。