学校日記

放課に子どもが「モンシロチョウを見つけた」と言って見せてくれました。その後、どうするのか聞いたところ「キャッチアンドリリース」と言って逃がしていました。生き物の命を大切にする心が育っていますね。ツマグロヒョウモンが幼虫からサナギになっています。金色の突起がきれいです。

リサイクルするために、どんなマークをついているか学習を進めていました。

青少年赤十字から世界の平和と福祉に貢献した学校としていただいた感謝状を披露しました。校長講話では、うれしい話と悲しい話をしました。子どもたちの成長が感じられたときや人から子どもたちが褒められたときにうれしさを感じるとして、読み聞かせに来てくださっている人からほめられたことを話しました。「気付き、考え、行動する」ことを増やしていきましょう。悲しい話は、子どもたちをさまざまな場面で支えてくださった方が亡くなられたことを話しました。いつも笑顔を絶やさず生き生きと活動され、憧れの人でした。地域で見守ってくださった思いを受け継いでいきたいと思っています。給食委員会からの表彰、生活委員会から振り返りと目標発表がありました。学校外で活躍した児童の表彰披露も行いました。