「メヒコ」の次は、「If You're Happy and You Know It」を歌って踊りました。派遣団児童と西北小の踊り・かけ声の息がぴったりと合い、会場の誰もが一体感を感じた時間となりました。最後の踊りと歌の交流の後、ホスト児童からオリンカ小派遣団の児童へのメッセージが伝えられました。派遣団児童は、こらえていた涙を隠すことはできませんでした。心と心が結ばれた瞬間でした。最後に校長先生から、西北小国際交流事業の修了証が渡され、贈る言葉をスペイン語で話してくださいました。心と心の交流とつながりを願って進めてきた国際交流。派遣団が見せてくれた涙は、西北小児童の中にいつまでも残ってくれると信じています。