体験すること
- 公開日
- 2016/11/07
- 更新日
- 2016/11/07
◇校長室より
4時間目と5時間目に消防の方に来ていただいて、「心肺蘇生法」を学びました。2年生の女子が体育の授業で取り組みました。見たことや聞いたことはあると思いますが、実際にやってみることが大切なんですね。心臓の位置が思いのほか体に中心だったり、両手で押すだったり、押す間隔だったり実際に体験することで、全く知らないよりは確実に役に立つことと思います。今回は心臓の模型を押すと「ピッ」と音がします。全員で取り組んだとき、はじめはばらつきがありましたが、最後は一つの音になっていました。使わないに越したことはありませんが、もしもの時に思い出してほしいと思います。男子は来週行います。