11/30(月) 放送朝会「校長の話」より
- 公開日
- 2020/11/30
- 更新日
- 2020/11/30
◇校長室より
12/4〜10は「人権週間」です。今日は、人権週間に向けて「人権」について考えてみたいと思います。
今年、「いじめ防止」を目的として“あだ名禁止”のルールを作った小学校のことがニュースになりました。賛否両論さまざまな意見がもち上がり、「確かに子どもの頃あだ名で嫌な思いをした」とか「そんなルールを作ってもいじめは減らない」など、いろいろな反応がありました。実は、この問題は昔からたびたび議論されています。結論は、昔も今も共通して「言われた人が嫌な気持ちになる呼び方はダメ」です。
鬼中生の皆さんはどうでしょう。
相手が嫌がる呼び方をしていることはありませんか?
反対に、呼ばれて嫌な思いをしている人はいませんか?
少し広げて考えてみましょう。
自分の言葉や行動で、周りの人が嫌な気持ちになっていることはありませんか?
誰かの言葉や行動で嫌な思いをすることはありませんか?
「人権週間」を前に、自分自身を振り返ってみましょう。そして、改めるべきことに気付いた人はすぐに直しましょう。それができれば「一歩前進!」、素晴らしいことです。また、嫌な気持ちになった人は先生に相談しましょう。このような場合、我慢するのはよくありません。そして、相手に「悪かった」と気付かせることも大切です。
「人権」と聞くと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、その根本にあるのは「自分のことも他の人のことも大切にする」ということです。これなら難しくありません。先日の朝会では「自分を大切に」というお話をしましたが、今日は「他の人のことを大切に」と付け加えをしました。すぐに実行しましょう。