学校日記

　今日のお昼の放送で、鬼フェス実行委員会の地域の方が、実行委員の参加募集と、出演者の募集について、子どもたちに直接呼びかけてくださいました。
　「鬼中生には普段の学校生活では体験できないことを経験してほしい」「鬼中生や鬼崎に住むみなさんが輝ける場をつくりたい」という趣旨のもと、今年も開催に向けて活動を始めました。
　改修後の体育館での楽しいひとときを鬼崎のみんなで一緒に過ごしませんか？

　今日から本番までは好天が続くようです。
　雨によって、ここまで十分な準備ができているとはいえない状況ですので、総練習では丁寧な確認が行われました。

　改修が進む体育館の囲いが少しはずされ、空よりも青い屋根が見えてきました。
　工事は外装から内装へと進んでいるようです。

　秋雨前線の影響により、雨が続いています。
　空とにらめっこしながら、武道場や地面の乾いたところを探して練習が行われています。

　豚の生姜焼きの調理ときゅうりの半月切りに挑戦しました。
　みんなが包丁を使う生徒の手もとを凝視しており、そこには楽しみながらも緊張感がただよっていました。

　中間テストが終わった後、次に子どもたちが向かうのは、体育祭・合唱コンクールと続く鬼中祭です。
　今日から優先期間が始まり、校内のあちらこちらからかけ声や歓声や笑い声が聞こえてきます。思い出に残る充実した行事となることを願っています。

　これまでの学習の成果を確かめるときがやってきました。
　テストが返ってきたら、取った点数よりも取れなかった点数(問題)に目を向けてくれるといいのですが。

　情報があふれているこの時代において必要な力は、暗記力ではなく、活用力へと移り変わっていきます。
　社会科では、さまざまな資料をもとにして学習課題について考える授業が展開されています。

　

　今回のテスト週間も、地域・保護者のみなさんの協力により、自習室を開くことができました。
　友達を励まし、友達に励まされ、テスト勉強に立ち向かっているみなさんの健闘を祈っています。