学校日記

常滑市民病院の皆様へ 2

公開日
2021/01/27
更新日
2021/01/27

学校の様子

 応援メッセージを紹介します。

 コロナ禍で私たち市民のために働いてくださり、ありがとうございます。私の母も看護師で、日々の大変さを聞いています。私も今、看護師を目指しています。人のために力を尽くせる皆様のようになれるよう、僕も日々努力していきたいと思います。大変な状況ですが、これからも頑張ってください。

 厳しい状況が続き、いつ平穏な日常が戻ってくるか分からない中、毎日私たちのために働いてくださりありがとうございます。コロナによる差別がたくさん起こっていることを改めて知り、悲しくなりました。それでも看護することを続けてくださっていることに、本当に感謝しています。私の身近でコロナに感染した人がいても、戻ってきたときには以前と変わらずに接して、そういうことをたくさんの人ができる環境になってほしいと思うし、していきたいと思います。ずっと頑張ってくださっていると思うので、無責任に頑張ってくださいとは言えませんが、私たちは常に感謝の気持ちと応援することを忘れずに過ごしていこうと思います。

 私は先日のお話を聞き、よりいっそうコロナ対策をしようと思いました。コロナウイルスに感染していない方の面倒を同時にしなければならない大変さは、想像もできないほど苦しいものだったと思います。また、昨日まで軽い症状だった患者さんが、今日重症化し、旅立たれてしまうということもあったと思います。普段ニュースでしか医療関係者の方を見ることができません。とても忙しい中、私たちのためにお話ししてくださった看護局長の方にはとても感謝しています。また、命を危険にさらしてまで、日本中の患者さんを治そうとする医療関係者の方々に、勇気づけられた患者さんはたくさんいると思います。長期にわたるコロナウイルスの恐怖が早くなくなり、笑顔あふれる世界が戻ってくることを願っています。

 医療従事者の皆さん、毎日コロナの不安が続く中、最前線でお仕事をしてくださりありがとうございます。いまだに感染者が増え、その大変さはとんでもないものだと思います。そして、皆様が自身の生活を削ってでも患者さんに向き合っていて、本当に心から感謝します。また、皆様がいるからこそ、僕たちは学校に行けています。僕はこれからも感染予防をしっかりして、皆様の負担を少しでも減らせればよいなと思います。ですので、皆様もお体には気をつけて、これからもお仕事を頑張ってください。

 コロナと最前線で戦い、多くの患者さんの命を救っている医療関係者の方々は、私たちのヒーローです。私たちも密を避け、マスクを着用し、手洗いやうがい、消毒を徹底して行い、感染するリスクを下げて、少しでも医療関係者の方々の負担を軽くできるように努力します。一緒にコロナウイルスに立ち向かい、乗り越えていきましょう。マスクを外してみんなの笑顔がはっきりと見える生活が、一日も早く戻ってくることを心から祈っています。お体に気をつけて、これからも頑張ってください。