『筆者の工夫をとらえて読み、それをいかして書こう』の単元で、教材【鳥獣戯画を読む】について、「なぜこんなにも工夫を重ねたのか」の学習課題に取り組んでいました。子どもたちは、工夫を重ねた理由を、読者に少しでも「読みやすい」「面白い」と思ってもらいたいからと結論づけ、学んだこと（「一文の短さ」「語りかけるような表現」「分かりやすさ」など）から、今後自分が使っていきたい、試してみたい工夫についてワークシートにまとめ、振り返りをしていました。