緊急地震速報を利用した地震避難訓練実施
- 公開日
- 2014/05/26
- 更新日
- 2014/05/26
お知らせ
5月26日(月)、緊急地震速報を使った地震避難訓練を実施しました。
常滑市内の小中学校では、2年前にCCNC(知多半島ケーブルネットワーク)から緊急地震速報が送信されるようになりました。しかし本校では当時、放送機器が古く、放送の最後の部分しか流れませんでした。昨年度の大規模改修時に放送機器を新しくしていただけたおかげで、今回は最初からきちんと放送されることも確認できました。
児童は放送によって机の下にもぐり、頭を隠すことができました。
その後、大津波を想定し、常滑東小学校まで全員で避難する予定でしたが、降雨のため延期となりました。児童は学級で「おはしも」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)を再確認しました。
常滑西小学校(標高2-3.7m)では、想定される津波の程度・情報によって次のように避難します。
・本館4階に避難する。(標高16.2m)
・本館屋上に避難する。(標高20.3m)
・常滑東小学校に避難する。(標高26.3m、1時間以内には津波がこない場合)