学校日記

6年生理科「常滑市金山の土地はどのようにしてできたのだろう」

公開日
2015/06/10
更新日
2015/06/10

6年生

 6年1組では市内の先生方に来ていただき授業研究会を行いました。子どもたちは前時までに「礫や砂や泥の層は水の力でできること」「断層は地震でできること」「火山灰は噴火でできること」などを学習してきました。本時はそれを生かして「常滑市金山付近の地層」を見ながら、「どのようにしてできたのか?」「昔はどんな土地だったのか?」について考える学習をしました。四層からできた金山付近の地層から、「海や湖の中だった」「火山灰があるから火山の影響も受けている」「木の化石があるから森や林があった」など、土地の様子について自分の考えをしっかり述べることができました。挙手も多く、発言もしかっりできており、市内の先生方には積極的に学習に取り組む子どもたちの姿を褒めてくださいました。