傷病事故対応シミュレーション
- 公開日
- 2015/08/19
- 更新日
- 2015/08/19
お知らせ
8月19日、今日は教職員の研修として、常滑消防署救急救命士3名を講師に、傷病事故対応シミュレーションを行いました。傷病者、事故が発生した場合の職員の対応をより確実にすること、アナフィラキシー・ショックを起こした場合のエビペンの使用方法の習得が目的です。
最初に、児童役、教師役など役割分担をして、実際にショックが起きたことを想定し、その対応訓練を行いました。救急救命士の方に観察してもらい、アドバイスをいただきました。
次に、エビペンの使い方を中心に、救急救命士の方に講義してもらい、エビペントレーナーを使って全職員が練習しました。最後にDVDで再確認し、有意義な研修ができました。