学校日記

5年生 食育授業「米を食べるよさを見直そう」〜食料の消費割合の変化から考える〜

公開日
2016/11/07
更新日
2016/11/07

5年生

 1960年と2015年の日本人の食料消費割合を比較し、米の消費量が半分近くに減っていることから「どうして?」「なぜ?」という問いで授業がスタート。実際の数字では1960年は、一人1日あたり茶碗に4.6杯食べていましたが、2015年の資料では2.3杯、という変化です。子どもたちは自分達の食生活を健康と関連づけて意見発表、そして同時に「米のよさ」について考えました。