「美しく立つ　はり金」の授業で、みんなでめあてを決めている時間でした。「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」のそれぞれについて、過去の作品づくりを参考に、児童がどんどん発言していました。単元の導入部分であり、まさに、「見通しをもつ」時間でした。見通しをもって粘り強く取り組み、自己の学習活動を振り返って次につなげる主体的な学びの実践に取り組んでいる成果が少しずつ表れてきています。自分たちで目標を設定したことにより、作品づくりへのモチベーションも高まったようです。