学校日記

算数科の学習で「比例と反比例」の学習をしています。

今日の授業では、反比例の意味や性質について、学びました。

前回までに学んでいた比例の意味や性質を思い出しながら、数量の変わり方のきまりについて、気付いたことを全体で共有しました。

そこから、反比例の意味や性質についてまとめながら、反比例する２つの数量では、対応する値の積がきまった数になることを確認しました。

陶芸の先生を招いて、陶芸教室を行いました。

ひまわり学級では、毎年「干支のお皿をつくろう」というテーマで陶芸教室を行っています。

今回は、来年の干支である馬をイメージして作りました。

子どもたちは粘土をこねて、楽しそうにお皿を作っていました。

焼き上がってどんなお皿になるのか楽しみですね。

理科で「もののあたたまり方」について学習しています。

今日の授業では、水のあたたまり方について、実験を基に考えました。

熱を加えると色が変わるインクを溶かした水を試験管に入れ、試験管をガスコンロを使ってあたためたときに、水の色がどのように変わるか（水のあたたまり方）を実験しました。

実験後、水の色の変わり方（水のあたたまり方）について、観察して分かったことをノートにまとめました。

体育科の授業で、大縄跳びの練習をしました。

動きを覚えて、リズムよく跳ぶことができるように、今日は縄を使わないイメージトレーニングです。

縄の回し手や跳ぶ位置、並ぶ人の先頭の位置など、カラーコーンを目印にして、リズムよくスムーズに動けるように練習をしました。

算数の授業の様子です。今日は分数の足し算について学習しました。（５分の２）＋（５分の１）を、水の量や数直線などいろいろな考え方をつかって計算しました。また、（５分の２）は、（５分の１）の２つ分のような考え方も使いました。みんな集中力をもって学習に取り組んでいました。

朝の時間に読み聞かせをしていただきました。

今日で２学期最後の読み聞かせの時間になりました。

２学期もたくさんの本を読み聞かせいただき、本当にありがとうございました。

３学期もよろしくお願いします。

国語科の授業で「物語を読んで考えたことを伝え合おう」の単元を学習しています。

扱っている教材は『ぼくのブックウーマン』です。

1930年代のアメリカが舞台で、中心人物のカルがブックウーマンとの出会いを基に、本に対する思いや人との関わりを見直して成長するお話です。

今日は、一通りの読みを終えて、タイトルの意味やブックウーマンとの出会いから何を得たのかについて、自分の考えをもちました。

作品の表現を根拠にしながら、はじめに考えていたこととの違いについても、まとめることができました。

算数の授業の様子です。「単位量あたりの大きさ」のまとめの時間です。「ジェットコースターに、おとなと子どもがあわせて３２人乗りました。そのうち、こどもの数は、おとなの数の３倍でした。おとなと子ともの数はぞれぞれ何人でしたか。」という問題を友達同士や先生に聞きながら解き合っています。

図工の授業の様子です。作品の下から磁石をあてて、作品の中にある物を動かす工作です。野球、魚、電車、自動車など一人一人が自分で考えて工夫を凝らした作品を作っています。

体育の授業の様子です。１・３組が合同で運動をしています。跳び箱（開脚跳び）、ケン・ケン・パ、跳び箱（閉脚跳び）をサッーキットトレーニング的に運動しています。