カボチャの雄花と雌花
- 公開日
- 2020/07/13
- 更新日
- 2020/07/13
お知らせ
ひまわり学級の畑では、カボチャが花をつけています。先日紹介した1年道徳の資料のように、どんどんツルを伸ばして、花をたくさんつけ始めました。5年生の理科の授業で学習しますが、アサガオとカボチャでは花の作りが違います。カボチャの花には、雄花と雌花があるのです。
さて、どちらが雄花で、どちらが雌花か分かりますか?
<ヒント>雌花にカボチャの実がなります。
花の付け根を見てください。
植物の雌雄には、いろいろあります。アサガオのように1つの花に雄しべと雌しべがあるもの、カボチャのように雄花と雌花があるもの、イチョウの木のように雄の木と雌の木があるものなど、様々です。おもしろいですね。
話をカボチャに戻しますが、雄花から飛び立った蜂が、雌花に入っていきました。きっと受粉して、あの雌花はカボチャの実をつけると思います。