学校日記

4年 国語 ごんぎつね

公開日
2020/09/03
更新日
2020/09/03

4年生の活動

 4年の別の学級の国語は、「ごんぎつね」に入っていました。今日は、物語を読んで、初発の感想を書いていました。
「ごんぎつね」の作者 新美南吉氏は、半田市出身の童話作家です。彼の作品の中に出てくる場所は、半田近辺がモデルになっているそうです。きつねの「ごん」が住んでいたとされる権現山(ごんげんやま)は、阿久比町にあります。また、その近くを流れる矢勝川には、9月下旬になると、お話しの中に出てくる彼岸花で真っ赤になります。
 そういえば、「おじいさんのランプ」には、常滑市の大野が出てきます。
 こうしたことを知って、新美南吉の童話を読むと、もっともっと身近に、そして楽しく感じられるようになりますね。