学校日記

4年 社会 ごみのしょりと活用

公開日
2021/06/02
更新日
2021/06/02

4年生の活動

 昨年中止した、ごみ減量化市民活動グループ「530とこなめ」の皆さんをお招きして、4年生を対象の「ごみ減量授業」を実施しました。これまでの学年揃っての講座から、各学級での授業として行いました。
 ゴミを減らすには、リユース、リサイクルを意識して、一人一人がゴミを出さないようにしていくことが大切であることを教えていただきました。一人が1日1gのゴミ減量をすることで、1年で、全国で、合計すると莫大な減量につながることも分かりました。
 日本では、毎日、信じられない量の食べ物が捨てられていることにも驚きました。そういえば、東小の給食の残菜もかなりの量になります。みんなが、あと一口ずつ食べるだけで、残菜による食品ロスは減ります。
「おっす、おらヨンクウ(ゴクウではありません)、おらに、みんなの一口ずつの力を分けてくれ!」
という感じで…。名付けて「一口玉(元気玉ではありません)」作戦です。昨年もこのネタ使ったような…、お許しを