1学期終業式(児童代表の言葉2)
- 公開日
- 2022/07/20
- 更新日
- 2022/07/20
お知らせ
児童代表の言葉2人目は、5年生の代表児童の発表です。
私は、挑戦することが好きです。なぜかというと、挑戦すればするほど、自分にはこんなことができると分かってくるからです。私は、今まで、何度か学級代表に立候補してきました。けれど、学級代表になれたことは1度もありません。5年生の前期にも、立候補しました。またなることはできませんでした。でも、あと2票差でした。4年生には、前期児童会役員にも立候補しましたが、それも票数が足りずに、役員になることは、かないませんでした。もう1つ、私が挑戦したことがあります。それはマット運動です。低学年の頃から毎年マット運動があります。マット運動の技は、前転や倒立などいろいろありますが、最初は1つもできませんでした。できるようになりたいので、家でも練習しました。そして、5年生のマット運動では、倒立前転や側転に挑戦しました。あまり上手ではなかったけど、最初より上手にできたと思いました。挑戦をし続けると、「やった−」「できたんだ」と思えるかもしれません。だから、自分のことを信じてやってみるといいと思いました。私は、立候補してもなれなかったけど、でも大丈夫です。5年前期では、惜しいところまでいけたので、後期にも挑戦しようと思います。学級代表になれたら、私は、学級目標の「えだまめ、三十七人の温かい心」を達成できるように、みんなと頑張っていきたいと思います。「えだまめ」は、え(笑顔)、だ(団結)、ま(まじめ)、め(メリハリ)です。私のクラスの仲間が考え、みんなで選んだ素敵な学級目標です。後期も、自分を信じて挑戦してみたいと思います。