かずあてゲーム パート2
- 公開日
- 2011/12/21
- 更新日
- 2011/12/21
1年生の活動
1年2組算数の学習です。以前作った「1〜19までの数カードと+・−・=」のセットをもうひと組作り、レベルアップした数あてゲームを行いました。各自が2枚ずつ持っているので、9+9=18という式もできますし、1+2+3=6という、3つの数の式も作ることができます。
子どもたちは、難しい問題を作ってみたいと、「17−6+4=15」などの加減混合問題や、「11+10−5=16」というような、まだ、授業では学習していない問題を作っている子もいました。
前回と同じように、式ができたら、「12+□−4=10」というように1枚だけ数カードを裏返して、数あてゲームのスタートです。この場合、□にはいるのは、2ですね。加減混合問題や、20より大きい数を含む計算問題もどんどんチャレンジしている姿が立派でした。
冬休みにも、家でやったり、計算カードが素早くできるように練習したりして、計算の達人を、めざしてください。