校長面談
- 公開日
- 2012/02/01
- 更新日
- 2012/02/01
校長室より
厳しい寒さが続きます。
今朝は、氷点下でした。
サッカーの授業、ボールを蹴る4年生もとても寒そうです。
今日は、午前、校長面談に出かけました。
教員は、公務員ですが、一般の公務員との相違点があります。
公立小中学校の教職員は、市町村の職員として扱われます。
しかし、給与は教育の機会均等の確保と教育水準の維持向上の観点から、都道府県が負担し、その1/3を国が負担します。
任命権は、県教育委員会がもっており、服務監督権は市教育委員会が持っています。
知多半島の5市5町は、教職員人事を知多地方教育事務協議会において広域で行っています。
知多半島の先生は、知多管内の小中学校間で異動をします。
知多半島の教職員はおよそ、3100人。この異動に関する事務は複雑難解です。
今日は、そのための面談。
次年度の子どもの教育環境のため、様々な営みが動き出しています。