学校日記

わぁ〜ゆきだっ!!

公開日
2012/02/02
更新日
2012/02/02

1年生の活動

 2時間目の途中から、雪が舞い始めました。初めは細かい雪がパラパラ程度でしたが、あっという間に、粒も大きく量も増え、運動場は白に染まり、駐車場の車の屋根にも雪がつもり始めました。
 「わぁ、また雪が増えてる!」「なんかぐるぐるしてる。」「外が白になってきた。」「すごぉい。」子どもたちは窓からその様子を見ながら、嬉しそうでした。「白いほこりが舞っているみたい!!」と言う子もいて、思わず笑ってしまいました。
 雪の勢いがおさまった4時間目に、少しだけ中庭に雪の観察に出かけました。上着を着て、もっている人は手袋もして外に出ましたが、寒さよりも、雪にさわれることが嬉しい子どもたちは、「冷たい。」「丸めてみると、意外と固いね。」「こっちにたくさんあるよ。」「気持ちがいいね。」など、楽しそうに雪を集めて固めてみたり、雪を足で踏んでみたり、手袋を外してさわっている子もいました。
 絵日記を読んでみると、「小麦粉みたいで気持ちよかった。」「もう一回ふってほしいな。」「雪を踏んだらザックザックという音がしました。」「予想以上に冷たかったけど、ふわふわしていました。」「冷たくて、かき氷みたいでした。」などなど、今日降った雪を、一人一人が楽しい思い出の一つにできたようです。