理科『もののとけ方』
- 公開日
- 2012/02/07
- 更新日
- 2012/02/07
5年生の活動
理科は『もののとけ方』の学習が始まりました。
先回の授業では、水よう液(ものが水にとけて、透明になった液)という言葉を学びました。
今日は、食塩とミョウバンを水にとかし、
○それぞれ、小さじ何杯とけるのか。
○とける量には限度があるのか。
ということを調べました。
普段の経験をもとに、50mlの水にとける量を予想してから、実験を始めました。
実験の結果、
○食塩もミョウバンも、水にとける量には限度があること。
○その限度は、食塩とミョウバンとで違っていること。
が分かりました。
みんなで話し合い、協力して実験をして、新しいことを学んでいくのは、面白いですね。