カウンセリング
- 公開日
- 2012/02/09
- 更新日
- 2012/02/09
校長室より
1月30日から今日までが
カウンセリング週間でした。
学期に1回、もうけてあります。
今年度、ひがしでは不登校児童はいません。
陰湿ないじめについても現在認知してるものはありません。
油断をせずに、全職員が常にカウンセリングマインドをもっていたいと思います。
通級指導教室の廊下に「ハートボックス」が常設されています。
ここへの手紙も年で数通でした。
「いつでも」「安心して」相談できる方法が「いくつか」あることが大切。
子どもの悩みでよくあるもの
物の貸し借り、お金の貸し借り。
「友だちが貸した物を返してくれない、どうやって言ったらいいかな?」
子どもがいくつどんなゲームソフトを持っているか知っていますか?
お年玉・お小遣い…あなたの子どもはいくらお金を持っていますか?
子どもが簡単に家のお金を持ち出すような状態になっていませんか?
放任・無関心・過干渉…いずれも過ぎたるは…
「環境」の中で子どもは育っていきます。
※不登校児童とは
原則として、欠席日数が年間30日以上であり、「欠席状態が長期に継続している理由が、学校生活上の影響、あそび・非行、無気力、不安、など情緒的混乱、意図的な拒否、および、これらの複合等であるもの(「病気」や「経済的な理由」による者を除く)」