共感能力
- 公開日
- 2012/02/22
- 更新日
- 2012/02/22
校長室より
常滑市特別支援連携協議会が子育て支援センターでありました。
金城学院大学教授 川瀬正裕先生が座長です。
半田養護学校
常滑高等学校
特別支援教育士・臨床心理士
保護者代表
事業所代表
社会福祉協議会
常滑市立園・学校代表
常滑市関係課・教育委員会
がメンバーです。
3年目になりますが、サポートノート『しとねる』の運用を開始したものの課題は山積です。
川瀬先生から、
日本は「共感能力」が落ちてきている。
我が身に置き換えて考える力が、と言うご指摘がありました。
特別支援は、「障害児」のためのものではなく、一人一人を大切にする理念です。
手を携えて、子どもを育んでいく街でありたいものです。