学校日記

心を伝える。

公開日
2012/03/07
更新日
2012/03/07

5年生の活動

卒業式へ向けての練習が、本格的になってきました。今日は、4・5年生の合同練習がありました。

卒業式では、「在校生別れの言葉」の呼びかけの後、『あすという日が』を歌います。

呼びかけの練習では、山口先生から「ゆっくりと」「強調する言葉を考えて」というアドバイスがありました。『あすという日が』の練習では、藤原先生から「歌詞を明確に発音すること」というアドバイスがありました。

♪青空に 手をのばす 細い枝
 大きな 木の実を ささえてる

♪ふまれても なおのびる 道の草
 ふまれた あとから 芽ぶいてる

『あすという日が』では、穏やかな旋律にのせ、一生懸命に生きることのすばらしさを歌います。

卒業式の日、6年生のみなさんに心が伝わるように、言葉の意味を大切にして練習に取り組んでいます。