先週一週間、家で出るごみを調べました。
　出たごみの種類について「生ゴミはほとんど毎日出ていた。」「ペットボトルがよく出た。」「お肉や魚は、ビニールに入っているものを買うことが多かったから、トレイのごみは出ていなかった。」「牛乳を自分がよく飲むから牛乳パックがよく出た。」など、気付きも多かったようです。
　集積所に出すごみについて、「毎日は出していなかった。」「曜日によって出すごみの種類が違っていた。」などの気付きがありました。しかし、「もえるごみは何曜日に出しているの？」「集積所に集まったごみはどうするの？」と問いかけると「分からない。」と子どもたち。
　そこで、３組では、「集積所調べ」をこの連休中の宿題にしました。写真は、半田市のとある集積所です。黄色の袋に燃えるごみを入れ、集積所に持って行き、設置されている網をかぶせ、時間になるとパッカー車が収集に来ます。その後は網がたたまれてごみのもなく、きれいでした。この写真を見せると、「ぼくの近くの集積所にも網があるよ。」「常滑市は青い袋だよ。」と言っている子もいました。
　さあ、みんなの住んでいる所の集積所はどんな様子でしょう。ごみを出すときのきまりには、どんなものがあるのでしょう。調べてみましょう。