◇国立天文台
- 公開日
- 2012/05/19
- 更新日
- 2012/05/19
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気象庁によると、金環日食となる21日朝の天気は、九州から関東にかけての広い範囲で曇りがち。日食めがねを使うと、雲の状況により何も見えないことがある。そのため、裸眼で太陽を探すうちに、網膜を傷つけてしまう恐れがあるという。曇りのときは日食めがねを使った観察は中断し、地面に映った木漏れ日などを見るよう推奨している。
国立天文台は19〜20日も平日と同様に、午前9時から午後6時まで金環日食などに関する質問を電話(0422・34・3688)で受け付ける。(読売新聞より引用)
※ 国立天文台