★傷病事故対応マニュアルに基づくシュミレーション訓練!
- 公開日
- 2012/10/29
- 更新日
- 2012/10/29
保健室より
・10月26日(金)傷病事故対応マニュアルに基づく訓練を実施しました。
6年1組で、「走り高跳びをしていた際に、転倒し全身打撲し、意識なし、呼吸なし」
の想定です。
常滑市消防本部から実際に救急車で、竹内さんはじめ、計3名の救急隊員の方が
来て下さいました。
実際、授業中では、大人が担任1人です。
児童が職員を呼びにいく係となります。
救急車を要請する際に大事なこと。
*重要なポイントは「意識があるか、ないか」をきちんと伝える。
*指揮をする人は1人にする。(多くの人がいうと、情報が混乱する)
*119番をたのまれた人は、「○○先生に、○○と伝えてきました。」
と必ず報告する。
*計時と記録をする。
実際に、シュミレーションをしてみるといろいろな課題が出ました。
6の1の児童のみなさんは、静かに訓練ができました。
いざという時にパニックにならないために落ち着いて行動できるように
したいものです。