もしも!のときの応急手当てマニュアル
- 公開日
- 2013/06/12
- 更新日
- 2013/06/12
保健室より
救急法講習会では、全職員と参加されたPTAのみなさんで、
順番に実技を行いました。
もし、倒れた人を発見したら・・・
1 傷病者がいたら、反応を確認する。
2 反応がないなら大声で人を呼ぶ。
119番通報、AEDを依頼する。
3 普段どおりの呼吸をしているか確認する。
10秒以内で、腹部の上がり、下がりを見て確認。
4 呼吸がなければ、直ちに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行う。
5 胸骨圧迫30回、人口呼吸2回のサイクルで心配蘇生法。
6 AEDが到着したら直ちに使用し、操作は音声指示に従って
行う。
7 除細動後は、直ちに心肺蘇生法を再開する。
大きな事後があってはならないですが危機対能力を高めることも
大切なことと思います。
消防本部のみなさま ありがとうございました。