思いやり
- 公開日
- 2013/07/25
- 更新日
- 2013/07/25
校長室より
常滑市青少年非行防止と健全育成大会
常滑市役所
社会を明るくする運動作文コンテスト・「非行防止ポスター」コンクールの表彰
ひがしでは(敬称略)
ポスターの部
優秀賞
3年 家田夏希
5年 家田佳歩
佳作
5年 三角明璃
作文コンテスト
優秀賞
6年 白井優希
6年 岡田小夜
佳作
6年 関 莞奈
おめでとう!!
作文コンテストの最優秀には
ひがしの先輩、常中の冨塚日南々さん
「思いやり」がテーマの作文でしたが、私とのエピソードが書かれていて恥ずかしいやら、誇らしいやら…「ありがとう、おめでとう」でした。
記念講演は
「社会を明るくする運動に寄せて」
講師 元名古屋保護観察所統括保護観察官 吉村善二郎氏
まず自分が被害者にならないこと
第63回、ともすればマンネリ
社会を明るくする運動は必要だから続いているのだ
いい人との出会いのときに自分を高める
14年に比較して犯罪件数は1/3なのに実感がないのは、
ニュース報道で悪く感じる
刑務所で受刑者一日一人あたり約11000円かかる(もちろん人件費は抜き)
犯罪のコストは高い
犯罪を少なくすることが国の借金を減らすことになる
親の価値観が大事
地区の大人が声をかけること
赤ちゃんはみんなかわいい
それは一人で生きていけないから かわいいかまってもらえる
夫婦喧嘩は子どもの前でしない
言葉がカタカナで軽い
みんなにわかる言葉が大切