活用
- 公開日
- 2013/08/29
- 更新日
- 2013/09/06
校長室より
28付中日新聞県内版
平成25年度全国学力学習調査の結果公表に関する記事
ひがしにも文部科学省より結果が送付されてきました。
調査結果の概況(平均正答率%)
国語A(主として知識)
ひがし 愛知県 全国
62.8 61.2 62.7
国語B(主として活用)
46.0 48.6 49.4
算数A(主として知識)
74.7 76.2 77.2
算数B(主として活用)
51.5 59.5 58.4
児童質問紙の集計は、全国や愛知県に比して
生活習慣や自尊感情に優位が見られます。
「早寝早起き朝ご飯」「あいさつ」などが習慣化され、自分を大事にする感情が醸成されています。
反面、学習習慣に難があります。家庭での学習習慣の定着が図られていないということです。
また、国語や算数に対する関心は若干高くなっています。興味関心の高さから問題を追求していく力をつけていく子と知識の習得が十分でない子との「格差」の広がりが出ています。
今後、県からの分析プログラム等を活用して詳細な分析を行いたいと思います。