赤ちゃん
- 公開日
- 2013/10/28
- 更新日
- 2013/10/28
校長室より
(朝会講話)
おはようございます。
今日もりっぱな態度で朝会に臨むことができましたね。すばらしいことです。
朝晩はずいぶんと涼しい。寒く感じるほどですね。かぜをひいていないかな。
さて、ほっとルームの先生、松村幸子先生は、来週から赤ちゃんをお産みになられるためお休みにはいられます。代わりに井上紀代美先生がいらっしゃいます。あとで、二人の先生にごあいさつをいただきます。
赤ちゃんは、何日間くらいお母さんのお腹にいるか知っていますか?
昔から「十月十日」と言いますが、おおよそ280日間と言われています。
みんなは、自分が生まれたときの体重を知ってるかな。3000グラム、3キロ、身長は、50センチくらいなんだよ。小さいね。
今、体重が30キロの人は、10倍も大きくなったってことだね。
考えたら、みんな大きく大きくなったね。
みんなもお母さんのお腹の中で、大きくなってこの世に出てきたのさ。おなかの中は、羊水っていう水の中。まっくらだよね、きっと。
お母さんのおなかに中にいるときには、おなかをさすって、元気でじょうぶな子が生まれますようにって。
そして、みんな生まれてきたときは、周りのみんなが笑顔で喜んでくれたんだよ。
そうして、今のみんながいる。大事な大事な「命」です。
元気な赤ちゃんが生まれるようにみんなもお願いしてね。今週中に松村先生に、「またね」のごあいさつをできるといいね。そして、せっかくだから、自分の赤ちゃんのときのこと、おうちの人に尋ねてみてね。