長三賞
- 公開日
- 2013/12/15
- 更新日
- 2013/12/15
校長室より
長三は「ちょうざ」と読みます。
常滑市名誉市民の故伊奈長三郎氏(伊奈製陶(株)創設者(現(株)LIXIL))が陶業陶芸のため寄贈された基金により創始されたことによります。
「伊奈長三」は伊奈家で引き継がれてきた名
2代長三(1781年生まれ)
常滑焼ではじめてろくろを使ったひとりとされている。
天保年間に板山土をつかい白泥焼を作った。
4代長三(1841年生まれ)
明治のはじめ常滑にまねかれた中国の金士恒に師事して、中国式急須を作った。
「長三賞現代陶芸展」は、千年の”やきもの”の歴史と伝統を誇る常滑市が、隔年で開催する陶芸の全国公募展
長三賞 常滑展
日時:平成25年12月13日(金)〜23日(月・祝) 9:30〜16:30
場所:常滑市民文化会館(16日(月)は休館) 愛知県常滑市新開町5-65