大縄
- 公開日
- 2014/01/08
- 更新日
- 2014/01/08
5年生の活動
体育の時間、短縄とともに、クラス全員で跳ぶ大縄(8の字跳び)を練習しています。大縄は、5分間で何回跳ぶことができたかを毎回記録しています。
全員で心を合わせ、動きを合わせなければ、多くの回数を跳ぶことができません。
練習を始めたばかりの時期は、どんどん記録が伸びます。ところが、しばらくすると全く伸びなくなり、時には記録が下がってしまうことがあります。この時が一番苦しい時ですが、原因を考え、さらに練習を重ねることで大きく記録が伸びます。
一本の縄を切り分けただけの大縄ですが、自分たちの目標を決めて取り組むことで多くのことを学ぶことができます。
一番寒い時期ですが、子どもたちは元気に体を動かしています。