おこしもの
- 公開日
- 2014/02/27
- 更新日
- 2014/02/27
校長室より
おこしもの
愛知尾張・三河に伝わるひな祭りのお供え菓子
常滑では、「あこや」ともいいます。アコヤ貝からの呼び名のようです。
本来は、米粉を熱湯で練って、木型におしつけて形作り、蒸して出来上がるお餅です。
お砂糖を少し入れたお醤油にをつけて食べます。
今回は、木型は省略…
木型は、鯛、竹の子、松、福袋、鈴などの種類があり、代々その家に伝わるものがある。
今は、木型がある家庭の方が少ないですね
もうすぐひな祭りです