学校日記

大切なもの

公開日
2014/03/04
更新日
2014/03/04

6年生の活動

6年生で八木節発表会をしました。6回という短い練習でしたが、放課を利用して、本番に向けて練習をしてきました。ちゃんとできるか不安な気持ちをもっている子が多かったのですが、各クラス心を一つにがんばりました。

 そして、ここまで6年生ががんばることができたのも、約2年間、指導していただいた木村先生のおかげです。最後にサプライズ…ということで、歌を贈りました。音楽室に響き渡る子どもたちの歌声に、木村先生へのサプライズでしたが、先生全員が、涙せずにはいられませんでした。これだけ感動させられる歌声をありがとう☆


【大切なもの】
空にひかる星を 君とかぞえた夜
あの日も 今日のような風が吹いていた
あれから いくつもの季節こえて 時を過ごし
それでも あの想いを ずっと忘れることはない
大切なものに 気づかないぼくがいた
今 胸の中にある あたたかい この気持ち

くじけそうな時は 涙をこらえて
あの日 歌っていた歌を思い出す
がんばれ 負けないで そんな声が聞こえてくる
ほんとに 強い気持ち やさしさを教えてくれた
いつか会えたなら ありがとうって言いたい
遠く離れてる君に がんばる ぼくがいると

大切なものに 気づかないぼくがいた
ひとりきりじゃないことを 君が教えてくれた
大切なものを

木村先生、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。