ひきずり
- 公開日
- 2014/06/23
- 更新日
- 2014/06/23
校長室より
6月は、食育月間
今日の給食は、「とこめちゃんと郷土を味わおう」
白飯
牛乳
ひきずり
愛知の五目厚焼き卵
おかか和え
ひきずりは、「とりすき」
農林水産省のHPによると、
名古屋では、すき焼きのことを「ひきずり」と言います。すき焼きなべの上で肉をひきずるようにして食べたことから、「ひきずり」と呼ばれるようになりました。大みそかにはひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣がありました。
すき焼きには牛肉を使いますが、愛知県では名古屋コーチンなどニワトリの飼育がさかんなので、ひきずりにもとり肉が使われます。