学力
- 公開日
- 2014/08/27
- 更新日
- 2014/08/27
校長室より
昨日、全国学力・学習状況調査の結果が発表されました
写真:平成26年8月26日朝日新聞朝刊(名古屋本社版)
都道府県ごとの「差」が縮まり、底上げが進み平準化してきたとあります
一方、愛知県の集計では、特に国語Bが全国最低水準であり、県教育委員会は「厳しい結果で、原因を分析して対策を考える」としています
学校ごとの詳細な集計結果も郵送されてきています
ひがしの概要は
国語・算数とも、A(主として知識)は県とほぼ同水準
算数B(主として活用)は、県を少し上回る「平均正答率」があります
国語B(主として活用)は、大きく下回っています。
児童質問紙では、
ひがしの子の国語への興味関心は平均を上回っており、言語活動への意識は高い結果となっています。
また、自宅での学習習慣は、非常に低いなど、学校や家庭での課題が明確となりました
膨大な資料の分析には時間がかかりますが、今後詳細な分析を進めて、ひがしの課題を明らかにして授業づくり・学級経営に生かしていきたいと思います。