くすり
- 公開日
- 2015/03/16
- 更新日
- 2015/03/16
校長室より
NPO法人「とこっ子」主催研修会
於:常滑市民交流センター
「発達障害における薬物療法」
あいち小児保健医療総合センター
心療科 新井康祥 先生
発達障害は薬で「治る」わけではありませんが、症状を和らげる効果があります
ADHDの治療薬や自閉症の治療薬について詳細に説明がありました
医師の指導の下、適切に服薬することは、発達障害において非常に有効です
薬を服用しているお子さんについては、その効果を確実にするために学校にご相談をお願いします
また、
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・かんしゃくをよく起こす
・友だちとのトラブルで暴力をする
・嫌いな音があるなど感覚過敏である
・自傷行為がある
・こだわりがある
・昔のことをいつまでも覚えていて、不安になる
・気になると危険に思えるほど、飛び出したりする
・さっき言ったことを覚えていない
・じっとしていることが苦手
・夜中に寝ぼけて動き回ったり、夜、ぐっすりと眠れない
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など、気になる姿がありましたら、ご相談をください