常滑東小児童５名は、夏休みにタイ・プラサーンミット小学校に行ってきましたが、今、プラサーンミット小学校の児童８名と先生２名が鬼崎南小学校の児童の家庭にホームステイしています。今日は、その子どもたちが、常滑東小学校を訪問してくれました。
２時間目は、児童会主催の全校児童との交流会、ウェルカムパーティです。最初に、男女それぞれでタイダンスを披露してくれました。タイの民族衣装でのタイダンス、とてもよかったです。特に女子児童は、まるで大人のようです！常滑東小児童との交流は、大ジャンケン大会です。タイの子どもたち一人ひとり対全校児童です。みんなとても楽しそうに交流ができました。
入退場では、常滑東小国際交流委員会の皆さんが作ってくださった国旗を振って歓迎しました。
お土産に、プラサーンミット小学校をモデルとした切手シートをいただきました。校長室前に展示しています。どうもありがとうございました。

10月１日の朝会で、夏休みに行ってきた、タイの帰国報告会を行いました。
それぞれの子どもたちからの感想、プレゼンテーションを通しての２週間の様子の紹介、そして、現地で覚えてきたタイダンスを披露してくれました。
自信たっぷりの５名児童の様子に、大いなる成長と、他国の文化に触れることができた喜びを感じました。
また、全校児童は、約２５分間のプレゼンテーションやタイダンスに釘付け！外国に興味関心をもっている子どもたちの多いことが嬉しいです。
今年は、半日ですが、マレーシアからショートステイとして常滑東小に来ます。
来年はマレーシアからのホームステイ、再来年はマレーシアへの派遣と続きます。今日の全校児童の輝いた眼差し、そして、「私も行きたかったな！」との声を聞き、ＴＳＩＥそして常滑東小国際交流委員会の皆さんに感謝しています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
そして、皆さん、国際交流活動に積極的に参加してください！

自信をもって進めていました。楽しみながらやっていました。表情が柔らかくなり笑顔が見られました。英語で話そうと頑張っている人もいます！