学校日記

「生きる」とはどういうことだろう

公開日
2021/03/08
更新日
2021/03/08

全学年

4年生は道徳の授業で、命について学習していました。
長野県立こども病院の院内学級に通っていた11才の宮越由貴奈さんの「命」という詩を読み、「生きる」ということについて考えました。
宮越さんは、この詩を書いた4か月後に亡くなりました。
命を失うということに思いを馳せるのは、とても難しいことですが、それを考えることで「どう生きるか」についてヒントが得られそうですね。
「難しい…」と頭を抱えながらも、自分なりの答えを出そうとする子どもたちの姿が印象的でした。