一つの花
- 公開日
- 2021/06/14
- 更新日
- 2021/06/14
全学年
4年生は国語の授業で、「一つの花」の学習をしていました。
「一つの花」は、戦争中の食糧が不足していた時代の物語です。
現代では、「いつもおなかをすかせていた」という状況はなかなか理解しにくいかもしれませんね。
この物語を初めて読んだときの子どもたちの感想や疑問点は、
「食べ物がぜんぜんなくて、『一つだけちょうだい』って言っているのが悲しいなと思った」
「ゆみこは食いしんぼうなのか?どうしてお母さんは自分の分からゆみこにあげていたのか」
等がありました。
じっくり読んで、学級のみんなで考えていきたいですね。