どうして「きまり」があるのだろう
- 公開日
- 2021/10/06
- 更新日
- 2021/10/06
全学年
3年生は道徳の授業で、きまりの大切さについて考えました。
私たちの生活の中には、「廊下を走らない」「順番を守る」「自転車に乗るときはヘルメットをかぶる」等、さまざまなきまりがあります。
これらのきまりをなぜ守らなければならないのか、話し合いました。
子どもたちは「廊下を走るとけがをするかもしれないから」「順番を守らないとけんかになるから」「自分の命を守るためにヘルメットをかぶる」等の意見を出していました。
きまりがないほうが、自由に思えますが、みんなが気持ちよく、そして安全に生活するためにはきまりが大切なのですね。