秋の味覚、芋煮
- 公開日
- 2021/11/08
- 更新日
- 2021/11/08
全学年
今日の給食は、ご飯、牛乳、芋煮、豚肉のしょうが炒め、野菜のゆかり和え、ココア牛乳の素です。
芋煮は、山形県や宮城県で里芋の収穫期の秋から冬によく食べられている郷土料理の一つです。
基本の具材は、里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎですが、地域によって大きく変わるようです。
日本海側では、牛肉の代わりに豚肉を使い、味付けは味噌、その他の内陸部では牛肉を使ったしょうゆ味の芋煮だそうです。
給食は内陸部風の牛肉を使ったしょうゆ味の芋煮。
子どもたちは、大ぶりの里芋を頬張り、秋の味覚を楽しんでいました。
今日もおいしくいただきました!