生活の中の敬語
- 公開日
- 2011/10/20
- 更新日
- 2011/10/20
6年生
10月20日(木)
2時間目、6年1組で教育実習生の石原敬子先生の研究授業がありました。
丁寧語・尊敬語・謙譲語
立場の違う多くの人と気持ちの良い人間関係を構築する上で、敬語は重要な役割を果たします。だからこそ、生活の様々な場面で、敬語を正しく使い分けることがとても大切です。他者と関わる具体的な生活の場面を設定して、どんな敬語を使うか子どもたちに考えさせました。場面や相手に応じた敬語を使うことの大切さが、よく分かったと思います。
生まれて初めての研究授業。石原先生は緊張したでしょうね。
子どもに教えることの難しさ。教えることの喜び。感じ取ってくれたことでしょう。
6年生の皆さんも本当に頑張りました。石原先生の授業を盛り上げようと頑張って発言していました。素敵な心を持った6年生の姿に温かい気持ちになりました。すばらしい教師は、すばらしい子どもたちが作るのだと改めて感じる研究授業でした。