☆防犯教室を開きました☆
- 公開日
- 2008/11/28
- 更新日
- 2008/11/28
西北ToPics
11月28日(金)5時間目に、スクールマナー委員会主催の子ども防犯教室が開かれました。講師として、常滑警察署より警察官2名、スクールガードリーダーの山路さんが来てくださいました。西北小児童の防犯意識の実態を委員会児童が発表し、改善が必要な点についての訴えかけがありました。その後、児童寸劇「こんな時どうする?」を中心に連れ去りの手口や不審者の対応について学びました。講師の方からは、連れ去り事案の対策や、身の安全を守る方法を教えてくださいました。会の最後には、連れ去り防止の約束「つ・み・き・お・に」を全校児童で復唱しました。
つ・・・ついていかない
み・・・みんなといっしょ
き・・・きちんと知らせる
お・・・大声でさけぶ
に・・・にげる
この会には、日頃お世話になっている「子ども見守りボランティア」の方々もたくさん参加してくださいました。安全教室終了後には、日常の活動での情報交換を行い、スクールガードリーダーの山路さんよりアドバイスをいただきました。西北小校区の登下校の安全が守られているのは、ボランティアの方々の日常の活動のおかげだと再認識することができました。日々の活動、本当にありがとうございます。