エネファーム授業
- 公開日
- 2009/12/22
- 更新日
- 2009/12/20
6年
6年生では、3学期に理科で「電流が生み出す力」を学習します。
そこで、家庭用燃料電池エネファーム普及事業の一環として活動をしてみえる方々にお越しいただき、燃料電池の仕組みについて授業をしていただきました。
博士と鬼博士、二人の講師による楽しい講義では、地球上にある石炭や化石などの燃料は、数十年後にはなくなってしまうということを知り、子どもたちは驚いていました。
また、一人一人が鉛筆を使った燃料電池作りを体験しました。水素と酸素を分解して電池に蓄電し、その電池を使ってオルゴールを鳴らすと、子どもたちからは「わーっ」と歓声があがりました。2時間があっという間でした。
この授業は、本年度は全国で25校という貴重な機会をいただき、充実した時間になりました。